2025年2月12日、JICA筑波にて開催された「ウズベキスタン人材セミナー」において、COMMON SENSEの日本担当マネージャーである森田 善乃氏が登壇し、ウズベキスタン出身の技能実習生の特徴について発表しました。
本セミナーでは、ウズベキスタン人材の特性や日本での活躍事例、JICAプロジェクトの取り組みなどが幅広く紹介されました。その中で森田氏は、COMMON SENSEの概要や、ウズベキスタン人技能実習事業における成果、そして技能実習生の特徴や強みについてプレゼンテーションを行いました。 森田氏の発表では、ウズベキスタン人技能実習生が持つ高い学習意欲や勤勉さ、適応能力の高さが強調されました。
また、COMMON SENSEが実習生の教育・支援においてどのような工夫を行っているか、具体的な事例を交えて紹介しました。
本セミナーを通じて、ウズベキスタンからの人材が日本の労働市場でどのように活躍できるか、また、受け入れ側の企業や支援団体がどのようなサポートを提供できるかについて、理解を深める貴重な機会となりました。
COMMON SENSEは今後もウズベキスタン人技能実習生の受け入れ支援を強化し、より良い環境を提供することで、日本企業との架け橋となることを目指してまいります。